役職

Career Adviser Indonesia


年齢

25歳


持ち味

元気、明るい、インドネシア語


国籍に関わらず努力すれば評価される仕組みとチャンスがある企業を増やし、日本を外国人人材に選ばれ続ける国にしたい。

理念に共感しFuntocoに飛び込んだ第2新卒!!

なぜ外国人人材事業をしたいと思いましたか?

大学卒業後インドネシアで日本語を教えるため、現地に半年ほど滞在しました。
そこでこれから日本で働く技能実習生たちに出会い、彼らの情熱とガッツに心を動かされたことが外国人人材のキャリアについて興味を抱いたきっかけです。
覚悟と期待をもち、日本で働きたいと考えてくれている人がこんなにもいるのかと衝撃を受けました。

インドネシアで日本語教育したことが原点ですね!!その後はどうしましたか?

帰国後は実習生たちをサポートする機関での就職も考えましたが、コロナの影響でうまくいかず、その時は断念して人材紹介会社に入社しました。
そこは日本人向けの紹介会社でしたが、仕事を求めて相談に来る外国人の方も多かったです。
ですが外国人向けの求人が少なく、サポートできないケースがほとんどでした。
そんな時に、日本で生まれ育ち、日本の企業で働いている外国籍の方2名から転職の相談があり、仕事を紹介して最終面接まで行くことができました。
2名とも日本語はペラペラ、人柄もよく合格を確信していました。
けれど結果は不採用。理由を聞くと、「外国籍というのはちょっと…。」と言葉を濁されました。
これを聞いたときは、本当に悲しいというか、情けないというか、日本社会が抱える課題にぶち当たったような気がしました。
その後、以前から興味のあった技能実習生や特定技能外国人をサポートする組合に転職しました。

しかし、技能実習制度や技能実習から特定技能への移行を見ていると、やはり日本企業や組合と外国人が上下関係になっているような部分もあれば、外国人だからといって必要以上に世話を焼いているような部分も見受けられました。
これは本当に外国人にとって一番良い日本での働き方なのか、彼らのチャンスを狭めているのではないか…。こんな気持ちが次第に強くなっていきました。

「国籍に関わらず努力すれば評価される仕組みとチャンスがある企業を増やし、日本を外国人人材に選ばれ続ける国にしたい。」


日本社会が抱える外国人雇用の課題に立ち向かいたい、これが私のやりたいことだと気づきました。
そうして外国人雇用について色々と情報収集をしている時に、Funtocoのホームページを見つけました。
ページ内のコラムを読んでいるうちに、その圧倒的な熱量に魅了され、ここでなら本気で外国人や企業に向き合える、課題を解決できるのはと思いました。
実際に話を聞きに行くと、自立していてしっかりとした目標とそれに伴う気持ちがある人にしか紹介はしない、できるだけ次に繋がる(日本語のスキルを高められる、長期的に日本で働けるようになる等)仕事をメインで紹介しているということを聞き、他とは違うなと感じ面接を受けに行きました。
これまでの自分は社会が抱える課題から目を背け、目標もなくふらふらとしていました。
日本人、外国人に関わらず、努力しなければ自分の殻を破り目標を達成することができないことは自分で身をもって痛感しています。
Funtocoを通してチャンスを掴んだ外国人の方々のように、今後は私がここでチャンスを掴み、人生を切り開いていきたいと思います!